つづき・・・。


左から小川寛興さん、水谷良一さん、克久氏。

恒例の服部メロディカラオケ!!ゴージャス!!

さて、次のインタビューは上の写真にも写っている御弟子さんの小川寛興さんです。

先生はとても勉強家。夜はビール飲んで、いつ勉強しているのかなぁって思っていたら、朝の4時くらいに起きて勉強しているんだよね。一度ね、安形クン(祖父の御弟子さん)が泥棒と間違えちゃって。二階に僕らの部屋があったんだけど、朝一階がごそごそしていて、彼が下まで降りてドアを開けようとしたんだよね、そしたら先生は先生で泥棒だと思ってドア開けようとして・・・・。で、二人でドアの取っ手を抑えてたんだよ。で、開いた途端にセンセイの髪がばっと立ったんだって。本当に人間の髪の毛って怖いと立つんだよ。
僕が一番好きな曲はやっぱり「蘇州夜曲」だね。あれ以上の曲は作れないよね。僕が逆立ちしても(笑)
あれを作った頃はまだ弟子じゃなかったんだけどね。
それから僕が独立して今の家に引っ越したんだけど、ある日先生から電話がかかってきて、「今からそっちに行くよ。」って言うんだよね。そしたら、直線距離で数百メートルのところに引っ越してきたんだよ。あれにはびっくりしたよ。

「普通弟子が先生のお宅のそばっていうのは分かるけど、逆だもんねぇ。」って笑いながらお話してくださった小川さん。まさしく我が家からスープの冷めない距離に現在もお住いです。
私が小さい頃から一番良く知っているのが優しい小川先生です。

次は上のカラオケ写真では左から二人目に写ってらっしゃる、初代リズムシスターズの矢代和子さん。

中国から姉と一緒に引き揚げてきて、それまで何の勉強もしていなかった私たちを先生は快く引き受けて、レッスンしてくださいました。先生の夢であったコーラスグループのために一生懸命教えてくださったんです。それから5〜6年経って先生の「カルメン」をやった事がきっかけで、私は女優を目指したくなったんですが、先生に叱られる覚悟でリズムシスターズを辞めたいって申し上げたんですよ。そうしたら先生は頷いて東郷青児さんを紹介してくださって、「この子はこれから女優を目指して行きたいと言っています。どうか何かの時にはこの子をよろしくお願いします。」って言ってくださったんです。本当に温かい方です。その後も「この間新聞に出ていたね。」とかいつも心に留めていただいて。その後も主人と(故・矢代静一さん)ミュージカルを作ったりとずっとご縁が続いていたんですよ。
私の好きな曲はデビュー作でもあった「青い山脈」ですね。あの曲の他の候補も3曲くらい聴かせていただいて、「どれがいいかな?」って聞かれたのも印象に残っています。

矢代和子さんは舞台で活躍されている毬谷友子さんのお母様でもいらっしゃいます。そしてご主人は祖父が亡くなった同じ年に残念ながら亡くなられた戯曲家の矢代静一さん。和子さんの双子のお姉さまも初代リズムシスターズでした。今回は残念ながらご欠席でした。


集合写真です。

他にも沢山お話をお伺いしたい方はいっぱいいらしたのですが、それはまた来年。いつも司会をやってくださる水谷良一さんを初めとしてみなさんから色んなお話をお伺いする事ができました。
ありがとうございました。とても楽しかったです。
過去のかまめし会の写真などもまた御紹介できればと思っていますので、お楽しみに。

ではここまでおつき合いくださったみなさんにおまけを・・・。
おまけはこちら。

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