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「かまめし会」って何?
今から30年とちょっと前くらいに、服部良一と彼のお弟子さんたちを中心に発足した「同じ釜の飯を食った」仲間達によって作られた会です。弟子だけではなく、バンドのメンバーやレコード会社の担当者などなど服部良一と仕事を共にした仲間達の同窓会のような集まりで、服部良一がこの世を去った今でも年に一度催されています。
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2002年6月22日、毎年銀座で行われているかまめし会に、祖母や母達と参加してきました。このサイトを初めてから絶対に紹介しようと思っていたのですが、なかなかタイミングに恵まれず、今回ようやくみなさんにその様子を御紹介する事ができます。
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会場の風景みなさんお食事中。
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もちろん祖父もビール片手に参加してますよ。
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何人かの方々にお話をお伺いしました。まずはこのお三方。
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左から森本悦子さん・小川静江さん・楠木トシエさん
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まずは楠木トシエさん。
「先生にお会いすると、ついTお父さんUって言ってしまうんです。私の父はテーラーをやっていまして、先生のお洋服なんかはみんな父が縫わせていただいたんです。それがとっても嬉しいです。デビューする前にお稽古に伺っていた先生の吉祥寺のお宅はとても懐かしいです。もともとクラシックを習っていたので、先生のリズムのお勉強をして衝撃的だった記憶があります。先生はいつもニコニコしていて一度も怒られた事はありませんでした。」
いつお会いしても元気いっぱいの楠木さんです。インタビューをさせてくださいとお願いした時も、いきなり「イェーーーイ!!!」でした。
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次は「午前二時のブルース」といえば!!!!の小川静江さん
「何から話したいいかしら・・・。先生と出会ったのは、NHKの放送合唱団にいたころ。先生のところでコーラスの仕事あるからやってみないかと言われたのがきっかけです。「バラリルバラリルバーンバーン」ってお稽古してたのよ。(笑)小鳥みたいな声は小鳥ににまかせて、私には地声で歌え歌えっておっしゃったの。先生は怒ると怖くて、他の人たちと一階のお部屋で練習していて先生は2階で作曲しているんだけど、変なことやると下から降りて来ていろいろとおっしゃるのよ。そして先生のアレンジも素晴らしかったです。好きな曲は落葉の巷かなぁ。」
この後、カラオケで祖父の曲をいっぱい歌ってくださいました。低音は今でも健在!!
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そして服部リズムシスターズの森本悦子さん(旧姓:横山)
「私は一番最後の服部リズムシスターズです。何しろリズムシスターズは女性のコーラスグループですから、結婚したり辞めたり色々で、その都度御弟子さんの中から新しく選ばれていました。若松町のお宅でレッスンしていただいてました。先生はいつも優しくて温かかったです。「俺の弟子になったからにはビールが飲めないとだめだぞ。」っておっしゃって、ビールはかなり鍛えていただきました。(笑)指揮棒を持って音を出す瞬間の先生の目のするどさがとても印象的で忘れられません。好きな曲は「胸の振り子」です。」
お話させていただいたのは、今回が初めてでした。ありがとうございました。
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